オモリの役割と重さの決め方 19年5月30日 ほとんどの釣りの仕掛けになくてはならない存在がオモリです。 ただの重りだと思われるかもしれませんが、 対象魚や仕掛けに合わせて実に多彩な形状のものが考案されてきました。 その第一の役割はエサを捨てオモリもキロ単位で安売りしている六角オモリなど安価な物で。 作り方 にパロマーノットやジャンスイックノットなど頑丈な結びを 用いて力糸、または太い号数の道糸をそのまま直結で結ぶ。 ② ハリスの取り付け 戦場の特徴に応じて三又サルカンのハリス取り付け部に15~80cmの範囲 オモリ オモリの号数は、昔から度量衡(どりょうこう)において使われてきた尺貫法の重さの単位匁(もんめ)を基準に作られています。 1号 = 1匁 = 375 gです。 そのため、オモリの重さは号数×375 gで算出することができます。 例えば10号(=10匁)のオモリなら、10 * 375 = 375 gとなります。
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